小論文の出題パターン・課題文型2

近年(きんねん)の就職(しゅうしょく)や大学(だいがく)試験(しけん)で増え(ふえ)ているのが、課題(かだい)文型(ぶんけい)の小論文(しょうろんぶん)です。主な(おもな)書き方(かきかた)は1で説明(せつめい)しましたが、ここでは「要約(ようやく)」について述べ(のべ)ていきたいと思い(とおもい)ます。課題(かだい)文(ぶん)では難しい(むずかしい)専門的(せんもんてき)なものから、比較的(ひかくてき)やさしい文章(ぶんしょう)のものまで様々(さまざま)なものが出題(しゅつだい)されます。そこで、就職(しゅうしょく)の担当者(たんとうしゃ)は本当(ほんとう)にこの課題(かだい)文(ぶん)をあなたが適切(てきせつ)に読ん(よん)でいるのかを確かめる(たしかめる)ために「要約(ようやく)」をさせることがあるわけです。具体的(ぐたいてき)には「本文(ほんぶん)を○○字(じ)以内(いない)で要約(ようやく)しなさい」という形(かたち)で出題(しゅつだい)されます。もちろん、要約(ようやく)だけではなく、その上(そのうえ)で考え(かんがえ)を問う(とう)論文(ろんぶん)もあるのですけれどもね。要約(ようやく)は苦手(にがて)な人(ひと)がいるかもしれませんが、実際(じっさい)は簡単(かんたん)です。課題(かだい)文(ぶん)の流れ(ながれ)に沿っ(そっ)て要約(ようやく)していくだけですから、あなたの考え(かんがえ)などは一切(いっさい)いりません。段落(だんらく)ごとに、ポイントになっている文(ぶん)を見つけ(みつけ)ていきます。おそらくキーワードもあると思わ(とおもわ)れます。具体例(ぐたいれい)が課題(かだい)文(ぶん)にあると思い(とおもい)ますが、これは重要(じゅうよう)ではありません。段落(だんらく)ごとにポイントになる一文(いちぶん)を見つける(みつける)ことができたら、これを順序(じゅんじょ)良く(よく)つなげていくだけです。入れ替え(いれかえ)てはいけませんよ。ただつなげただけでは、とても読みにくい(よみにくい)文章(ぶんしょう)になってしまいますから、接続詞(せつぞくし)などを変換(へんかん)してまとまったものにしましょう。要約(ようやく)の書き方(かきかた)として、一字(いちじ)下げる(さげる)必要(ひつよう)はありません。また、行頭(ぎょうとう)に句読点(くとうてん)がきたとしてもそのままでいいのです。小論文(しょうろんぶん)の書き方(かきかた)とはこの点(このてん)が異なる(ことなる)ので注意(ちゅうい)しましょう。そして字数(じかず)はできるだけいっぱいまで使い(つかい)ましょう。

就職 小論文 書き方

近年の就職や大学試験で増えているのが、課題文型の小論文です。主な書き方は1で説明しましたが、ここでは「要約」について述べていきたいと思います。

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