悪い小論文とは

前(まえ)に、評価(ひょうか)が高い(たかい)小論文(しょうろんぶん)の書き方(かきかた)の条件(じょうけん)について述べ(のべ)ましたから、今度(こんど)は評価(ひょうか)が低く(ひくく)なってしまう小論文(しょうろんぶん)について述べ(のべ)ていきますね。もちろん、「評価(ひょうか)が高い(たかい)小論文(しょうろんぶん)」の逆(ぎゃく)をやってしまうと評価(ひょうか)が下がっ(さがっ)てしまいます。それだけではなくて、「やってはいけないこと」を書い(かい)てしまうと、就職(しゅうしょく)などの場(ば)においてその小論文(しょうろんぶん)の評価(ひょうか)は悪く(わるく)なってしまうのですよ。●出題(しゅつだい)の意図(いと)から外れ(はずれ)て、勝手(かって)な論(ろん)を展開(てんかい)してしまう:こういう人は(ひとは)よくいます。設問(せつもん)を読ん(よん)だはずなのに、意図(いと)を勝手(かって)に解釈(かいしゃく)してしまうのですかね。この後(あと)にも書き(かき)ますが、もうこの時点(じてん)でアウトですよね。●自分(じぶん)の主張(しゅちょう)がない:課題(かだい)文型(ぶんけい)の時(とき)にかなり見受け(みうけ)られますが、課題(かだい)文(ぶん)のなぞりだけ、になっている人(ひと)がいます。小論文(しょうろんぶん)では「あなたの考え(かんがえ)」が問われ(とわれ)ているわけですから「主張(しゅちょう)がない」というのは致命的(ちめいてき)ですよ。一般論(いっぱんろん)などにすりかえることも多い(おおい)ようですが、あくまでも「あなたの主張(しゅちょう)」を展開(てんかい)してください。●感情的(かんじょうてき)になりすぎる、独創的(どくそうてき)すぎる:よい小論文(しょうろんぶん)のところで「独創性(どくそうせい)」について述べ(のべ)ましたが、読み手(よみて)の共感(きょうかん)を得(え)られないほどの「独創性(どくそうせい)」は印象(いんしょう)を悪く(わるく)してしまいます。「独創的(どくそうてき)」にこだわるあまり、反社会的(はんしゃかいてき)な論(ろん)になる場合(ばあい)がありますが、これも印象(いんしょう)は当然(とうぜん)悪く(わるく)なってしまいます。また小論文(しょうろんぶん)では「客観性(きゃっかんせい)」や「冷静さ(れいせいさ)」が必要(ひつよう)ですから、「絶対(ぜったい)に許せ(ゆるせ)ないと思う(とおもう)」などの表現(ひょうげん)は感情的(かんじょうてき)であるとみなされて評価(ひょうか)は下がり(さがり)ます。冷静(れいせい)に論(ろん)を展開(てんかい)しましょうね。●論(ろん)の構成(こうせい)をしっかりたてる:あなたの一貫(いっかん)した主張(しゅちょう)を読み手(よみて)にわかってもらうために、構成力(こうせいりょく)が必要(ひつよう)となってきます。必ずしも(かならずしも)決まっ(きまっ)た構成(こうせい)はないのですが、一般的(いっぱんてき)には「あなたの考え(かんがえ)」→「裏付ける(うらづける)ための具体例(ぐたいれい)など」→「考察(こうさつ)」→「考え(かんがえ)を再(さい)提示(ていじ)」という構成(こうせい)が一般的(いっぱんてき)ではあります。●文法(ぶんぽう)間違い(まちがい)や誤字(ごじ)・脱字(だつじ)が多い(おおい)もの:後(あと)に述べる(のべる)「小論文(しょうろんぶん)の書き方(かきかた)の注意点(ちゅういてん)」にありますが、国語(こくご)の基礎力(きそりょく)が問われる(とわれる)ような間違い(まちがい)は当然(とうぜん)評価(ひょうか)が下がり(さがり)ますよ。注意(ちゅうい)しましょう。希望(きぼう)の就職先(しゅうしょくさき)に入る(はいる)ために、これらのことに気(き)をつけましょうね!

就職 小論文 書き方

前に、評価が高い小論文の書き方の条件について述べましたから、今度は評価が低くなってしまう小論文について述べていきますね。

就職 小論文 書き方